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水槽に敷く底砂の選び方(2)

大型水槽メンテナンススタッフのブログ

こんにちは!アクアクリエイトj ブログ担当のチカです。

前回から、アクアリウムでよく使われる底砂の種類をご紹介してきました。
今回は、後半の「ソイル」と「サンゴ砂」についてお伝えしたいと思います。

ソイル
土を、焼いて粒状に固めたものをソイルといいます。
養分を豊富に含んでいるので、水草を育てるのに適しています。
また、水質を弱酸性に保ってくれる性質がありますので、水草はもちろん弱酸性を好む熱帯魚にもよい環境を作ってくれます。
そのほかに、アンモニアや亜硝酸などの有害物質を吸着してくれる効果もあるようです。

色は基本的に黒か茶色なので、山岳レイアウトや熱帯雨林をイメージしたレイアウトなどにも使えそうですね!

ただし、デメリットもあります。
(1)養分は時が経つと底をつくので、定期的な交換が必要(ソイルの種類によって前後しますが、約1年~2年くらいの寿命が多い)
(2)有害物質を吸着しきって許容量いっぱいになると逆に放出することもあるそうなので扱いに注意が必要
(3)プロホースでガンガンごみを取ることは難しい(ソイルがブワッと舞い上がってしまう)ので、スポイトなどで地道に静かに、ゴミをとる必要あり。メンテナンスが少し手間

サンゴ砂
サンゴ礁域の浜辺で採取されています。サンゴの死骸が風化して、砂状になったものです。
ミネラルが豊富で、弱アルカリ性の硬水に水質を傾ける性質があります。
そのため海水魚水槽の底砂にすることはもちろん、アフリカ産のシクリッドや汽水魚を飼育する際、上部式フィルターなどのろ材に用いるのも効果的です。

ちなみに、海水魚の底砂としては貝の化石からできている砂などもあり、また違う性質があるのですが、今回は割愛します。

沢山ある底砂で迷うのも、アクアリウムの楽しみ

2回に分けて、大まかな底砂の種類を4つお伝えしましたが、底砂商品を調べていった中で、かなりの数の商品があるのだなと再認識しました!
どの商品にもきちんと特徴が書かれていますので、一つ一つ見ていくと、お魚の生態や自分の希望するレイアウトに合った底砂が見つかると思います。
楽しんで、選んでみてください。

以上、水槽設置とメンテナンスで空間に潤いをお届けする、アクアクリエイトj チカでした!

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